バーチャル見学会

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どんなレッスンをしているのか、録音をもとにご紹介しましょう。
松下 耕 編曲 さだまさし作品集『北の国から』より「天までとどけ」を例にとります。

1.自主練習

レッスン回数が少ないので、各自の予習復習が大切です。
このサイトなどでメンバー向けに配布する「音とり練習音源」で、各自、自宅などで自主練習します。
最初に「全パート」を聴いて大体のイメージをつかんでから、自分のパートの音源を繰り返し聴いてメロディーを覚えていくのがいいでしょう。楽譜を見ながらやるのがいいですよ。
音源をダウンロードして、CDに焼いておき、車で聞きながら覚えるのがおススメ。

【音とり練習音源のサンプル】

2.ルシオルでの音とり練習

指揮者の山本先生の指導による音とり練習です。
各パートのメロディーを確認したあと、他パートと組み合わせながら少しずつ合唱にしていきます。

【音とり練習の様子(録音)】

3.歌いこみ&仕上げ

音とり済みの歌を何度も歌い、間違いを修正し、歌い方の指導を受けます。
よりよいパフォーマンスを目指して、細かい修正があります。

4.コンサート本番

さあ、本番はどんな感じになったでしょうか?

どうでしょうか? ……いまひとつって感じですねぇ(^_^;
「これなら私でも歌える」っていう気分になったでしょ?
素人が歌うんですから、うまくいかないところはたくさんあります。
正直なところ、難しくて投げ出したくなるような歌もあります。
それでも、山本先生の楽しいレッスンに導かれて、詩とメロディーに気持ちをのせて、精一杯歌うのはとても気持ちいいものです。
ぜひ、あなたも一緒に歌いましょう!

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