レッスンの流れ

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ルシオルでは、1年半ごとに自主コンサート開催します。演目は毎回違いますから、日常のレッスンは、コンサートで披露する歌を(1年半かけて)練習していくことになります。
コンサートでは、メインの混声合唱曲集1冊(4~6曲くらい掲載されている)と、コーラスピース(1曲だけの楽譜)を5~8曲くらい組み合わせて、合計10~13曲くらい歌います。まれに過去に歌ったものを歌うこともありますが、基本的は毎回新しい歌を披露していきます。
レッスンは1カ月に2回しかありませんから、どんどん歌を覚えて、仕上げていかなければなりません。

レッスンは、おおむね以下のように進みます。

音とり期間 (コンサート終了後~数カ月)

楽譜どおりに歌えるようになることを 「音とり」 と呼びます。
ソプラノ、アルト、テノール、バス、各パートのメロディーを確認していきます。
1~2回のレッスンで1曲の音とりが完了する感じです。

歌いこみ期間

音とり済みの歌を何度も歌いこみます。
細かな間違いを修正したり、歌い方を指導されたりして、表現力を高めていきます。
— だんだん心地よいハーモニーになってくる楽しい時期です(^-^)

仕上げ期間 (コンサート前 1~2カ月)

本番が迫ってくると、よりよい演奏をもとめて完成度を高めていきます。
わずかなタイミングのずれや、音程の不確かさを修正するのはもちろん、細部の表現から声の質まで徹底的に指導されます。
— たくさんダメ出しされて苦しい時期です(;ω;)

コンサート本番

朝日酒造のエントランスホールに200人ほどのお客様が来場されます。
それはそれは素晴らしい体験です(感涙)
— コンサート終了後の打ち上げが大変盛り上がります(*^O^*)

リリックホール・コーラスフェスティバル

コンサートは、春に開催する年、秋に開催する年、お休みの年に分かれますが、こちらは年末に必ずやってくる恒例行事です。
12月上旬の日曜日に開催される長岡市のコーラスの一大イベントです。長岡市で活動する合唱団が、リリックホールに集い、渾身の演奏を披露しあいます。参加団体は毎年30団体近く。
持ち時間が8分程度なので、2~3曲披露することになります。
もちろん、このフェスティバル直前にも気合の入った仕上げ練習があります。
そして、フェスティバルの後は納会という名の大忘年会。
これがまた、盛り上がるんだ。楽しみで仕方ない!

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