投稿者「satot」のアーカイブ

山本先生からメッセージ(0330)

3月30日にルシオルのメーリングリストに送られた山本先生のメッセージです。
メーリングリストが届かないメンバーさんのために転載します。

ルシオルの皆様へ

 想像以上に猛威を奮っているコロナウイルスです。皆様におかれましては日々緊張と共にお過ごしの事と存じます。さて、以前私のライブを宣伝させて頂いておりました赤坂ノヴェンバーイレブンスでの「Gijino’s Barで。」が止む無く延期となりました。4月25日→8月29日です。4月のライブに予約されておられた方は一度キャンセル扱いとなりますのでご了承くださいませ。8月のライブはまた改めて予約する手続きからになりますので、その時は山本に言って頂ければ予約させて頂きます。

 さて、皆様に宿題です?毎日、ポパイの顔して頬を膨らませ、目を大きく開けて下腹部を引き締めましょう。表情筋を鍛えて頬を高めに意識した生活を送ってください。内筋力が弱ってきていると思われますので、お腹を動かすことを意識してお過ごし下さい。
どうぞ、今一度自己防衛をしっかりと取って頂き、ウイルスに感染しないようお気をつけてお過ごし下さいませ。
 早く再開したいですが、今は我慢です!皆んなで頑張りましょう

山本義人

山本先生からメッセージ(会員限定)

残念新型コロナウィルス対策のためレッスン中止になりました。
それを受けて山本先生がメーリングリストに投稿されたメッセージを再掲します。
(4月のレッスン中止が決まる直前にお送りいただいたものです)

ルシオルの皆様へ

予期せぬウイルス問題で外出もままならない生活に困惑されておられると思います。
お陰様で、私の生活もあの東日本大震災の時と同じ生活状況に至っております。お仕事に行かれる方も、また、高齢者の方々と一緒に生活をされておられる方も生活環境に気を配りながらの生活ですので、心休まらないかと思いますが、ぜひ皆んなで乗り切って再開出来る日を待ちましょう!
そして再会できた日には大いに歌って楽しみましょう!

さて、ルシオルが今年歌い始めた曲は何を目的としているのか?をお伝えしてくメールしました。
ルシオルの良いところは「曲に対して、歌うことに対して常に誠実である!」と言うとこです。私はそこが自慢であり、そこが心を揺さぶられるところなのです。
 なので、以前からやってみたかった事に、今歩み始めているところです。
それは「信長貴富の世界」です。彼の曲はとてもメロディックで歌い手や聴衆の心に温かいものを与えてくれます。しかしながら曲そのものはレベルが低くはないため、歌う側の準備の重要さを要求してきます。
 それは正確な音程から創られるハーモニー感だったり、ピアノ伴奏に見られる抑揚の波に乗せられて歌う感情の高まりだったり…。少ない人数でも多い人数でも出来る世界なのです。
第九を少人数で歌っても曲の良さは伝えきれないのとは違って、信長貴富さんの曲集は可能なのです。ルシオルにぴったりなのです。
 今一度、佐藤さんが作成してくださった音取り音源を聴いて頂きながら準備をお願いします。そして楽譜を見ながらインターネットで他の団体の演奏を聞いてみるのも良いと思います。
ルシオルが再び動き始めたその瞬間から、深みのある音の空気の中にいる幸せ感を一緒に味わいましょう。

ある人に言われました「ルシオルの歌には心があるから、ツーンと奥底に響くのですよね」と。今私たちが歩もうとしている方向とは、自分たちの良さを最大限生かせる世界…それが「信長貴富の世界」であると言う事です。よろしくお願いします
再会できる日を心待ちにしている…山本義人

2019忘年会!

2019年12月8日(日)リリックホール・コーラスフェスティバル終了後、英国屋に移動して、納会&忘年会を挙行しました。
楽しいひと時でした。
みんな来年も楽しく歌おうね!

酔っ払いたちの写真を掲載するのはいかがか?と思いつつ……。

山本ぎじん先生、金子陽子先生も楽しく打ち上げ
恒例の余興コーナー 宴会の天才が大活躍ww
恒例の余興コーナー
これも恒例の全員合唱
金子陽子先生も一緒に

コーラスフェスティバル終了

コーラスフェスティバル・リハーサル室にて
コーラスフェスティバル2019 リハーサル室にて

2019年12月8日(日)リリックホール・コーラスフェスティバルに参加しました。
長岡市内で活動する合唱団35団体が参加した、長岡合唱界の一大イベントです。
今年はルシオルが最終演奏をつとめました。
少年少女合唱団の完璧なステージを袖のモニターで見ながら「やべぇ、この後に歌うのか……」と、えも言われぬプレッシャーを感じた次第です(汗)
実力はともかく、コーラスを楽しむ姿をお見せすることはできたと思います。
関係者の皆様、メンバーの皆さん、ありがとうございました。